梅酒を飲んで健康になろう!梅酒に秘められた健康効果とは?

2016/01/12

梅酒は、青梅をホワイトリカーと氷砂糖に漬けて作ります。甘酸っぱく香りが良くて、梅がもつ独特の風味を味わうことができます。そんな梅酒にはどんな成分があり、それはどんな効果をもっているのでしょうか。

今回はそんな梅酒に秘められた健康効果について見ていきましょう。

健康効果その1【疲労回復効果】

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梅にはクエン酸、コハク酸、リンゴ酸が含まれていて、これらの酸は、人のエネルギー(ATP)を生み出すTCA回路(クレブスサイクル)の物質の一つです。疲労物質の一つである乳酸は、ピルビン酸、アセチルCoAと変化して、この回路に入ります。

クエン酸が不足するとこの回路が活発に動かなくなるので、補給するとよいと考えられ、クエン酸はドリンクやサプリメントに配合されています。梅酒の爽やかな味わいは、疲れたときや夏ばてのときに飲みやすいですね。

健康効果その2【食欲増進効果】

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梅の酸味は唾液や胃液の分泌を増やすので、食欲増進効果があります。唾液はデンプンを分解する酵素アミラーゼを含み、胃液はタンパク質を分解する酵素ペプシンを含むため、唾液や胃液が増えると消化がよくなります。

また、甘いものは胃酸の分泌を増やす作用があります。甘くて口あたりのよい梅酒は、食前酒にもぴったりです。

ついでになりますが、唾液の中には酵素カタラーゼも含まれていますが、これは過酸化水素を水と酸素に分解する働きをもち、活性酸素の毒性を無害化する抗酸化物質です。

健康効果その3【整腸効果】

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梅に含まれる有機酸は、胃腸の働きを良くするといわれています。食べ物をよく消化でき、腸のぜん動運動が適度に活発になれば、便秘改善に役立つ可能性があり、腸内環境が良くなりそうです。

腸内環境が悪くなると、硫化水素やアンモニアなどの毒性があるガスが発生しますし、便秘になると、腸内の有害物質が血中に吸収されやすくなり、全身にとっても望ましいことではありません。

梅酒には果実入りのものもあり、梅1粒には約1gの食物繊維が含まれていて、この食物繊維にも整腸効果があります。

健康効果その4【血行改善】

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中医学では、食べ物を5つの味に分類しますが、そのなかで酸は、血液にとって重要な役割を果たす肝臓に良いとされています。また、梅の良い香りは、アロマテラピーと同様に心身をリラックスさせ、血行改善につながります。

緊張している状態では交感神経が毛細血管を縮ませていますが、リラックスすると、それが弱まるため毛細血管が広がるという仕組みです。

健康効果その5【骨を強化】

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梅はミカン、リンゴ、ブドウよりカルシウム量が多い果物で、亜鉛やマグネシウムも含まれていて、ミネラルは酸性のものと同時に摂ると、イオン化して吸収率が良くなります。

終わりに

このように梅酒には色々な成分が入っています。ちなみに梅酒に使用される青梅はそのままではアミグダリンが多すぎて食べられず、加工することによってアミグダリンが分解されて減り食べられるようになります。そのため、味だけではなく、科学的にも梅酒にして飲む価値があるのです。
 
「SHUGAR MARKET」でも、定番の梅酒はもちろん、トロリと濃厚な梅酒、すっきり酸味が強い梅酒、ブルーベリー梅酒、いちご梅酒、レモン梅酒、はっさく梅酒、ジンジャー梅酒、みかん梅酒、緑茶梅酒などなど。約30~50種類の梅酒を揃えます。
 
健康にもいい梅酒を飲み比べて、ぜひお気に入りの一本を見つけてみてください。

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