

こだわりの製法によって生み出されたぶどう感を楽しめる果実酒「丹波 深山ぶどう」
2016/02/04
皆さんこんにちは。SHUGAR MARKETでは100種類以上の梅酒・果実酒を用意していますが、今回はその中でも人気の高い、こだわりの製法によって生み出されたぶどう感を楽しめる果実酒「丹波 深山ぶどう」を紹介します。
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「丹波 深山ぶどう」はどんなお酒?
「丹波 深山ぶどう」は、グラッパをベースに、赤ブドウとライムを用いて造ったお酒です。濃厚なぶどうの果汁を使用し、無加糖の「丹波 深山ぶどう」は、「ぶどう畑で摘みたてのぶどうをガブリと頬張る感じ」というイメージで造られたそうですが、本当にその通りの濃厚なぶどうの味わいです。
ぶどうの甘さだけでなく、少しの渋みも感じられる点は、素材の味わいを楽しみたい方にもおすすめです。またアルコール度が8%と低めなので、健康志向の方にもおすすめです。
この「丹波 深山ぶどう」のお洒落なラベルは、芸術家・綿貫宏介氏がデザインしたものです。ここまで細部にまでこだわった「丹波 深山ぶどう」は、2014年の第八回天満天神梅酒大会のリキュール部門で、300種類以上の梅酒・果実酒の中から1位に輝きました。
「グラッパ」の製造技術を用いた造り
「丹波 深山ぶどう」のベースは、グラッパと呼ばれるぶどう焼酎です。このグラッパというのは、特殊な製法でぶどうの皮や実を蒸留して造っており、なんと日本でも数社しか造っていないもの!
更に「丹波 深山ぶどう」のベースのグラッパは、イタリアから取り寄せたグラッパ専用の蒸留器で、製造元の西山酒造場付近のワイナリーから仕入れた、ワインの搾りかすとワインをもとに造られています。そのため「丹波 深山ぶどう」のベースのグラッパは、通常のグラッパよりも格段に豊かなぶどうの香りがする逸品です。
「丹波 深山ぶどう」の味わいとおすすめの飲み方
「丹波 深山ぶどう」は、まるでワインのような複雑な深みのある味わいのお酒です。ストレート、ロックで飲むと濃厚なぶどう感をしっかりと楽しめますし、ソーダ割りにすると爽やかさが増して食事にも合わせやすくなります。また、寒い季節には温めて飲むのも、ホットワインのようで美味しいですよ!
「丹波 深山ぶどう」は甘いだけではなくほんのりとした渋みも感じられるので、SHUGAR MARKETではチーズやクラッカーと合わせることをおすすめしています♪
「丹波 深山ぶどう」の醸造元、西山酒造場
「丹波 深山ぶどう」を作る西山酒造場は、兵庫県丹波市の、美しい山々に囲まれた自然豊かな地域にあります。「すべての商品を常にしぼりたてに近いフレッシュな状態で提供したい。」その想いを実現するために年間通しての酒造りを行っている酒蔵です。
丹波、兵庫県産を中心とした素材へのこだわりと、日々試行錯誤を重ね、可能な限り添加物を排除した製法で、身体にやさしいお酒を開発・製造しています。
「深山ぶどう」のお客さまの反応
ラベルもおしゃれな「深山ぶどう」。お客さまの反応はいかがでしょうか?
「ボジョレーヌーボーより深山ぶどうが好き!」
「ぶどうの濃さがぎゅっと詰まっているところが好きです!」
「甘くて美味しい!キンキンに冷やして飲むのが好きです。白もあるみたいで気になります!」
そのきれいな色合いから、SHUGAR MARKETでは写真を撮られるお客さまも多くいらっしゃいます♪
いかがでしたか?こだわりの製法で、とことんぶどう感が楽しめる「丹波 深山ぶどう」の紹介でした。
素材そのものの味わいを活かすため、無加糖でほんのりとした渋みも感じられるので、甘すぎるのが苦手という方にもぜひ飲んでいただきたい一本です。SHUGAR MARKETに訪れた際は、ぜひお試しください!