

梅酒はどんなお酒で作られるの?さまざまな種類のベースとその特長とは?
2017/01/17
皆さんこんにちは!SHUGAR MARKETには約40種類以上の梅酒の用意がありますが、実は梅酒のベースにはさまざまなお酒が使われているのをご存知でしたか?
今回は、梅酒のベースのお酒についてまとめて紹介していきます!
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実は幅広い梅酒のベース!
梅酒は梅の果実をお酒に漬け込んで造りますが、そのベースは様々です。一体どんな種類があるのか、またそのお酒で漬け込んだ梅酒の特長はどのようなものでしょうか?
焼酎
梅の甘味などが引き出て、梅酒の味わいに奥行きがでます。
日本酒
お米のやさしい甘みと梅の強い甘酸っぱさのハーモニーが心地よく、まろやかなで飲みやすい。
ラム酒
スイーツのような甘い香りを楽しめます。味はアルコール感が強いものが多いです。
ワイン
ぶどうの軽やかな甘みと梅の酸味が合わさり、デザートのような梅酒になります。
ウォッカ
アルコール感が強めなので、ガツンとしたアルコールを感じたい方におすすめです。
梅酒のベースに最も多く使われるのは焼酎!そのワケとは?
先程紹介した中でも、最も梅酒のベースに多く使われるのは、焼酎なんです。実はそれには2つの理由があるんです。
第一に、家庭で梅酒をつける場合、酒税法上、アルコール度数が20%以上の蒸留酒以外のお酒での梅酒作りは出来ません。醸造酒である日本酒やワインは、届け出をだしている蔵元でしか作ることができないんです!
第二に、焼酎の中でも甲類のホワイトリカーは無味無臭に近いため、梅が本来持つ甘味・香りに影響を与えないとされています。
この2点から、焼酎が梅酒のベースに多く使われるんですね♪
SHUGAR MARKETで飲める焼酎ベースの梅酒はこちら
SHUGAR MARKETでは梅酒だけでも40種類以上取り揃えています。そのうち焼酎を使ったものは約10種類。その中でも面白いもの3つ紹介しちゃいます★
梅酒原酒
白鶴酒造の製造している「梅酒原酒」は、2008~2015年の8年連続モンドセレクションを受賞した梅酒です。
梅本来の芳醇な香りと、控えめな甘みが特長です。原酒であるためにアルコール度数は19度と高めなので、氷を入れてロック、水割り、お湯割りで飲むのがオススメですよ!
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松浦 とうがらし梅酒
「松浦 とうがらし梅酒」は「鳴門鯛」という地酒で有名な、四国・徳島の本家松浦酒造の梅酒です。
ビンの中にはまるまる一本の国産とうがらしが浮かんでおり、梅酒の甘みの後にピリピリとした辛さが後から追いかけてくる、なんともユニークな味わいの梅酒です。
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紀州のはちみつ梅酒
「紀州のはちみつ梅酒」は、紀州和歌山県産の南高梅を100%原料にした梅酒に、和歌山産の天然みかん蜂蜜を加えた梅酒です。
このみかん蜂蜜が梅酒の甘みと酸味とマッチし、とても上品な甘みを生み出しています。女性やアルコールが苦手なお客さまからの人気も高い一本です!
商品の詳細はコチラ
いかがでしたか?梅酒は様々なベースで作られているなんて驚きでしたね!ぜひSHUGAR MARKETで、さまざまなベースの梅酒を飲み比べてみてください♪